りんが起きる前にパパは、声をかけてから出かけました。めぐは、お弁当見たさ!?にいつも早起きです。ようやくりんが起きたときには、パパは、おらず、しばらくの間、「パパ、パパ。」とドアのところで大泣きでした。
お弁当に興味津々のりん。「りんちゃんも。ランボックス。」と言うので、めぐのお弁当の残りをお弁当箱に入れてあげました。めぐのお弁当の定番リクエストは、トマトとにんじん。小学校が始まって以来、毎日、欠かさず入っています。「りんちゃん、にんじんも入れる?」と話しかけていると、めぐ、「花のにんじんがいい?」と言い、型抜きをしたいとのこと。りんは、めぐが型抜きしたにんじんを喜んで食べていました。

今日も、りんと泣かないという約束をしながら、3人でデイケアへと歩きました。今朝は、何人かお友達が先に来ていたので、りんは、すぐにその中へと入ってゆき、ご機嫌でした。そこに、サイマのお母さんとサイマの弟でりんのお友達、ヨハネスがやってきで、サイマのお誕生日会の招待状を貰いました。めぐは、大喜び。「ママが、かばんにいれて預かっておこうか?」と言うと、「学校に持っていって、みんなに見せたい。」と言って、それを手に持ったまま、学校へ行きました。早速、先生にも見せて、話をしていました。その後、先生が、めぐに鉛筆を削るのを手伝ってほしい言い、めぐとディティールは、張り切ってお手伝いしていました。
先生は、昨日のフォークとスプーンの話をしていました。
「予備のものは、学校にはないから、使い捨てのものでも置いておくようにしますね。」
と言われたので、
「これからは、忘れないで必ず入れるので、大丈夫です。すみません。昨日は、めぐに悪いことをしたなあ。」
と話をしました。めぐの言っていたこと、ときどき、半信半疑!?なこともあるけれど、先生のおっしゃっていることと辻褄が合っていたので、正しかったんだなあと感心しました。
今日も、二人とも笑顔で送りさせたので、心地よいスタートとなりました。
さて、帰ってきてからのめぐ、
「どうだった?お弁当、全部食べた?」
と言うと首をかしげるので、
「なに?残したの?」
と聞くと
「残した。」
と小さな声での返事。
「え?何を残したの?今日って何が入ってたっけ?」
と聞くと
「チェックしてみて。」
とお弁当を渡してきました。ひとつづつ、チェックしていくと、お弁当は、全部、空っぽでした。
「なに?めぐちゃん、嘘ついたの?」
というと、めぐは、大笑いをしているので、一緒に笑ってしまいました。
右上:めぐの写真も壁に貼られていました。
左下:先生のお手伝いをするふたり。
